今回紹介するのは
サークル「PICOPICOSOFT」さんの
「シュヴァリエ・ヒストリエ」です


前作「Rune'sPharmacy ~ティアラ島のお薬屋さん~」がめちゃくちゃ話題になったサークルさんですね
私もガッツリ楽しませてもらってました

今作の点数(MAX黒★5)
エロ度:★★★★
エロ頻度:★★★★★
実用度:★★★
難易度:★
ロリ度:★★

イラスト等メインスタッフのフニさんの絵はかなり童顔でも体型はすらっとしているおっぱいさんが中心なのでロリ度は低めかと思います。前作のような幼児化するイベントも見当たりませんでした
ただ、サブヒロインに貧乳小柄メイドとツルペタのじゃロリ精霊がいたりもします
ゲーム中殆どの敵が主人公ジャンヌの服を破ってエッチしようと迫ってきます
また、町中でも殆どのNPCとエッチすることができるため、頻度は高いです
一枚絵やカットインがあるエッチシーンも多くありますが、大半が立ち絵とドットアニメによるエッチシーンになるので実用度はそのあたりを加味して採点しました
難易度は武器強化を行えばかなり低いです



ss125
ss134
上視点型のアクションRPGになっていて
主人公のジャンヌを操作して剣や魔法やダッシュ攻撃などで敵を倒していき、
各ステージの一番奥にいるボスを倒せばエリアクリアとなる
ちなみにいきなりラストダンジョンに挑むことも一応可能

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各ダンジョンの奥に進むと四精霊が犯されるイベントが発生する

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街ではNPCに普通に話しかける他に
騎士の権限を行使して情報収集やアイテムや技術を提供してもらうことなどができる
また技術を取得しているとNPCへ売春を持ちかけたり、NPCの持ち物を盗んだりも可能

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ss144
ステータス画面ではアイテムや取得した技術の確認や設定が可能
様々なサポートが受けられるようになっているが、オフにすることもできる
ちなみに敵はかなりの頻度で衣装破壊やエッチ攻撃を行ってくるので
処女プレイをしたい場合は最低でも純血のリボンを設定しておくことをおすすめする
Hステータスではジャンヌの性体験が記録される
多感度と悪い子度はゲーム内容に影響するので特定のエンディングやイベントをみたい場合はチェックしておこう
ちなみに上がりすぎた多感度と悪い子度は教会へ寄付すると免罪符としてさげることが可能

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選択肢の中には多感度や悪い子度が高くないと選べないものがある
特に多感度は過激なイベントほど要求されるレベルが高くなる

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雑貨屋の主人から支援を受けるためオナネタになるジャンヌ
身体に触れないという条件で見抜きさせることにしたのだが……

ss135
ss136
酒場で情報屋と取引き
付き合いで呑んだ酒にはクスリをもられていた
その後情報屋のテクニックが癖になった彼女はすっかり彼のちんぽの虜になってしまう

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スラム街に住む没落貴族の男娼兄弟シリウスとレグルス
彼らを金銭面で支援するため、ジャンヌは夜な夜な二人を買うことに

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教会の懺悔室にいたずらで訪れる人がいるとシスターから相談を受けたジャンヌは
囮としてシスターの代わりに懺悔室に入ることに
やってきた相談者は懺悔室の穴からイチモツをのぞかせ
ジャンヌの黒い修道服を白く染めてしまう
それでも収まらない彼はイチモツをジャンヌの口にねじ込ませる

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囚われている王女リリィ
最初のうちは精霊の加護と持ち前の魔力で触手を退けられていたが
だんだんと力が弱まり、やがては触手の魔の手におぼれてしまう

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ジャンヌお付きのメイドダイアナ
冒険に苦戦している主人を支援するため
貴族達に身を売ってお金を稼ぐことに

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作品に同梱されている「最速しこしこチャート」では
プレイヤーお好みのシチュエーションを見やすくなる方法をレクチャーしてくれるので
プレイの参考にしよう

フニさんの宝石箱のような繊細で美しい絵は素晴らしいの一言
綺麗すぎてヌけないという人もいるかも知れませんが・・w
このゲーム、メインである本道ストーリーやARPG部分はかなりあっさりめに作られていて
寄り道せずに走り抜ければ1時間程度で通しクリア可能だと思います
一方でサブイベントなどの寄り道がめちゃくちゃボリュームあります
NPCのイベントを進行したり、やりこみ要素でもある自動生成ダンジョンに挑んだりとこちらが本編ではというほどの作り込みです
ちなみに一度ゲームクリアしてしまえば、任意で回想をフルオープンすることも可能