今回紹介するのは
サークル「Color Jelly」さんの
「魔物サロンと迷い路の冒険者」です


ロリというよりもぷに。つるぺたも書くけどましゅまろおっぱいが多いといった印象のサークルさんです
人間も描くけど人外少女のエロも多い方です

今作の点数(MAX黒★5)
エロ度:★★★★★
エロ頻度:★★★★☆
実用度:★★★★
難易度:★★
ロリ度:★★★☆

等身低めなおっぱいさんが多いサークルさんですが本作はロリっ子ミニっ子多めになってます
また、とにかくHイベントの数が多いですし、冒険中にも主人公が罠や特殊攻撃や状態異常でエッチな目に遭ってしまいます
イベントH、敗北Hはじっくり楽しめるボリュームになっており1回のイベントでも差分や差し替えが豊富に切り替わり実用性は十分と言えると思います



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ゲームはいわゆる不思議のダンジョンタイプのローグライクRPG
システム周りもしっかりしており、
斜め移動・振り向き・飛び道具等、ローグライクに必要なショートカットは一通り設定可能
トラバサミが触手・混乱が泥酔・落とし穴が丸呑みなど
おなじみの罠がすべてエロトラップになっており
ドットと立ち絵両方のアニメーションでフォシーのリアクションを楽しむことができる

また、ローグライクRPGが苦手でも、本作はデフォルトでアイテムロストなしになっているので
気軽に楽しむことができる
なおアイテムロストは設定で「なし」「装備のみ」「すべて」を選択可能

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冒険中はなかなかじっくり楽しむことが出来ないエロトラップも
フォシーのイベントが進行すると拠点に開放されるトラップ部屋で
好きなだけお試しできるようになる

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画面右上の瘴気レベルはいわゆる空腹レベルのようなもので
100になるとフォシーに様々な状態異常がかかるようになってしまうので
定期的に浄化してあげよう

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おそらく累積瘴気が進行条件の一つになっていると思われるフォシーイベント
ダンジョンの瘴気に当てられて体が疼くのを我慢できなくなってしまった彼女は
なんとか自分で治そうとするのだが……

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イベントが進むうちにサロンの女性たちに慰めてもらうように…

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青い階段を降りると「狭間の小部屋」というボーナスフロアへ行くことができる
商店やアイテム部屋、迷路部屋、モンスターハウス等行き先はランダム
カウンター越しに直接アイテムを売買する方式なので泥棒はできないのではとおもっていましたが
フロアのアイテム位置がわかる発掘者の絵札を使うとどうやらお店の奥になにかあるようで……?
知恵と勇気がある方はぜひ挑んでみてください

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本作にはツボが存在しないため、
ダンジョン内で武器防具を強化したり印をつけたりすることが出来ない
強化するためにはダンジョン内に落ちている術印盤を拠点のシュカに渡して上げる必要がある
一度習得した術印はお金さえ払えば5つまでつけ放題なので
装備のカスタマイズは非常に自由におこなえる

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本作の目玉システムであるスカウトシステム
冒険中に出会った女の子モンスターをスカウトするとサロンの嬢として働いてくれるようになる

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田舎者なゴブリンのティッカ
ミニマムな身体なので尿道ごしにつながる妖精のリラ
見た目相応に甘え上手なインプのチェルなど
特徴を生かしたエッチが展開される

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ダンジョン内で負けると敗北Hイベントが発生
なんとザコやボス問わず全敵種族に敗北Hイベントが用意されている
もちろん女の子モンスターに負けてもHイベントが発生する

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時間を逆行させることができる道化師系モンスターに負けると
フォシーがちびっこの姿まで戻されてしまう
心身ともに幼くなってしまった彼女に道化師のイチモツが突き刺さる

敗北Hのパターンが非常に豊富ですが
拠点にHPが1になってしまう「代償の腕輪」というアイテムが売っているので
コレを利用してどんどん負けていこう(?)
負けてもそのフロアをやり直すことができるのでアイテムロストなしで遊んでいればほぼノーリスクでプレイが続行できます
ただし、狭間の小部屋でやられた場合は次のフロアから復帰となります

難易度低めなのに本格的なローグライクが楽しめる作品でした
エッチも各システムもストーリーも作品の世界観にしっかり落とし込まれていて
辞め時を失ってガッツリ楽しませてもらいました
ゲームを始めたときはあんな激熱な展開が待ち受けているとは思っていなかったので
いい意味で期待を裏切られた作品でした
そしてなによりエッチイベント濃厚さと数の多さには脱帽ものです