ロリゲースキーがおくる
エロゲー・同人ゲー 攻略&レビュー

エロゲーや同人ゲームなど主に二次元エロに関する
レビュー投稿やオススメをするブログ
極力最後までプレイして感じたことを綴っていきます
筆者はロリやゲーム性のあるエロゲが好きです

    今回紹介するのは
    サークル「ビュルエール醸造所」さんの
    新進気鋭のサークルさんです

    今作の点数(MAX黒★5)
    エロ度:★★★☆
    エロ頻度:★★★★
    実用度:★★★☆
    難易度:★★
    ロリ度:★★

    ひたすらにヒロインとコミュニケーションを取っていくタイプのSLGで
    起動後すぐにフリーモードへも飛べるためエロ頻度は高め
    シチュエーション自体は少なくないのですが、肝心のお触りパートでできることが単調になりがちなので
    エロ度と実用度は若干厳し目につけさせていただきました
    難易度は序盤のうちはポイントが稼ぎづらいものの、一度成長してしまえば好き放題できるため
    やや低めとさせていただきます



    帰りの電車内で目に止まった一人の少女に一目惚れしてしまった主人公
    同じ駅で降りる後ろ姿を追っていると不意に自らをサキュバスだと名乗る少女メグに呼び止められ
    超能力を授けるのであの子とエッチな経験してエッチポイントを稼いでほしいとお願いされることに
    少女や街中の視線に気を配りながらカノジョを付け回しセクハラする日々が幕を開ける

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    下校中の少女につけ回し、怪しまれないように近づいてカノジョに声をかけよう
    超能力はコミュニケーション中だけでなく移動中も使用可能になっている
    好感度や淫乱度が低いうちは軽いセクハラでも警戒度がグンとあがってしまうので
    時間が止まり通行人からもバレなくなるがSP消費が激しい時間停止
    時間停止よりSP消費は少なく少女が言う事きくようになるが通行人に見つかってしまうリスクのある催眠などを使って
    少女の好感度や淫乱度、またその日の感じやすさなどに影響する感度や絶頂度を上げていこう

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    自宅でメグに話しかけることで少女の状態と名前を知ることができる
    ポイントをかせぎつつ、ある程度警戒されないくらいまで
    まあやの好感度を上げるのが当面の目的となる

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    本作のもう一人のヒロインとも言えるサキュバスのメグ
    男くさいエッチポイントより少女のエッチポイントがほしいとのことだがそこはサキュバス
    主人公の精もお願い知れば摂取してくれる
    3パターンのエッチシーン後は好きなシチュエーションを選べるようになる

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    自室でメグに話しかけると超能力の強化を行える
    ポイントさえ足りていれば上位のスキルを先に取得することも可能

    ポイントを効率よく稼ぐ方法としては
    感度上昇とSP増強無限を優先的に取ると効率が良い
    感度が高くなるとイキやすくなるだけでなく、エッチポイントの発生量も上昇するため
    感度Lv1でも数分程度で数万ポイント稼ぐことができる
    ただしイかせる度に好感度と淫乱度が急上昇するため
    現バージョンではやりすぎると翌日以降の彼女の挙動が怪しくなる可能性があるので自己責任で
    (2024/04/02現在)

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    街中で最後までストーキングを敢行しまあやの家を特定できると
    家に忍び込んで隠しカメラを仕掛けることができるようになる
    彼女の着替えやお風呂、オナニーなどの恥ずかしい写真を集めよう
    また忍び込むだけでなく、好感度が上がれば堂々と家に遊びに行き
    彼女とお家エッチもできるようになる


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    SP消費が無限になって催眠で連れ回せるようになったり
    仲良くなってついてきてくれるようになると街中を自由に探索できるようになる

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    段ボールやラグが敷いてあるところを調べると
    彼女とエッチするイベントをみることができる

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    設定画面で描画設定を割と細かく設定できるのはうれしい
    ヘッドボブは結構ぐわんぐわんゆれるので3D酔いしやすい場合はオフにしておこう

    処女作としてはボリューム満点で遊びごたえのある作品だったと思います
    一方で横にできることが多い分、各シーンでできることが浅く単調に感じる部分もある作品でした
    お触りのバリエーション、どこでもエッチが立ちバックのみ、
    イベントエッチが恋人パターンしかないため、好感度が高くなく催眠状態で連れ回していても恋人対応される、
    催眠解除したときのリアクションがあっさりしているように感じた等
    よく出来ているからこそ荒い部分やもっとこうしてほしいという部分が目立ちました
    ココは今後のアップデートに期待したいところです
    せめて催眠で無理やり連れ回してるときのイベントエッチは別のものを用意してほしかったです
    催眠セックスして絶頂直前の催眠解除からの無責任中だしとかは催眠モノの王道かつ鉄板シーンですからね

    また、インターフェースやカメラワークなど所々にVRに対応させたかったのではないかと思われるものを散見できたことにも気になりました
    VRとおさわりゲーは相性バツグンなので今作で無理だったとしても是非挑戦してくれることに期待したいです


    今回紹介するのは
    サークル「しぃと」さんの
    「ねるこはそだつ!」です


    普段はCG集を販売しているサークルさんの初ゲーム作品です

    今作の点数(MAX黒★5)
    エロ度:★★★☆
    エロ頻度:★★★★★
    実用度:★★★
    難易度:★☆
    ロリ度:★★☆

    簡単な会話パートからのお触りパートの繰り返しで
    エロ頻度はMAXとします
    シチュエーションは9パターンあるものの、各ステージでできることがそこまで多くないので
    エロ度と実用度はやや厳しめ評価とさせていただきました
    難易度は初期レベルでは難易度「ふつう」でもやや起きやすく、
    中盤以降はギミックなども登場するためそこまで簡単ではないですが
    デバッグモード(ステージ中にF12、J、Y同時押し)を起動できるため
    一応低めとします
    ヒロインはちょうど思春期が始まってきたといった感じなのでロリ度はそこそこ高めでしょうか



    今まで重度のブラコンであった妹のねる子は最近兄に対する態度が急変し
    すれ違うだけで舌打ちするようになってしまった
    妹の態度にイライラが溜まってきた兄は寝ているねね子に仕返しをすることに……

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    ゲームはオーソドックスな睡眠姦おさわりSLG
    ヒロインが起きないようにお触りしながら射精まで持っていくとステージクリアとなる
    枕元に置いてあるスマホが着信するとねる子の入眠ゲージが激減するため
    急いで着信拒否をしよう

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    夜這いの影響かよく眠れないというねる子はバスの中で仮眠することに
    しつこく起こすように詰められた兄はその態度が気に入らず仕返しすることに

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    リビングのソファを占拠して居眠りするねる子を襲う
    リビングなので定期的に母親が声をかけてくる
    なるべくこちらに注意が向かないように返事をしよう
    親バレしてしまうと当然ゲームオーバーだ
    また、難易度普通でここまでの1~5ステージに中出し2回以上づつ行っていると
    ステージ8クリア後にボテ腹ねる子を襲うステージ9が出現する

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    ステージ6~8はねる子のクラスメイトの瞳ちゃんにいたずらする
    瞳ちゃんはねる子よりも眠りが浅いようなので慎重におさわりしよう


    各ステージが割りとシンプルである一方で
    マルチエンディングを採用していたりと意欲を感じる作品でした
    ステージ自体は多いもののやれることは各ステージでそこまで違いがないことや
    ボイスの音量をMAXにしてもボイスが微かにしか聞こえないほど音量が小さかったりと
    いま一歩と思える部分も見える作品でした。
    CG集がメインのサークルさんということもあり、構図やキャラ絵のクオリティは非常に高いので
    ぜひ次回作に期待したいところです


    今回紹介するのは
    サークル「なぎや本舗」さんの
    「ぷにパニッシュ~メスガキ冒険者たちをお仕置き調教~」です


    お手軽にエッチを楽しめる作品を多く制作されているサークルさんです

    今作の点数(MAX黒★5)
    エロ度:★★★
    エロ頻度:★★☆
    実用度:★★☆
    難易度:★☆
    ロリ度:★★

    本作はなぎや本舗さんの作品の中でもかなりあっさりした作りをしています
    詳しくは後述しますがエロ度、頻度、実用度ともに抑えめとしていただきました
    ヒロインは3人で女性キャラはイベントフルボイスです

    国の王の子供として忌み子として生まれてきた主人公は
    産みの母親とともに地下迷宮へ捨てられてしまう
    奇跡的にも一人生き残った主人公は迷宮に住み着き
    やがてやってきた冒険者を襲い
    男は殺し女は犯す残虐非道な怪人として恐れられることになる
    今宵もこの迷宮に冒険者がやってくる……
    というストーリーですが導入のための要素であり
    本作にストーリー性は一切ないのであまり気にしなくて大丈夫です

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    メニュー画面で攻略したいヒロインを選択して迷宮パートへ
    最初はリディアしか選択できないが、クリア後の残りの二人を選択できるようになる

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    迷宮内でヒロインと出会うとバトルパートに
    アタックにはカウンターで返り討ちに
    カウンターにはチャージで次回攻撃の準備を
    チャージにはアタックでチャージのキャンセルを
    という3すくみのじゃんけんを行うシステム
    ヒロインのセリフから次の行動を予測しよう
    また、チャージ状態ではカウンターを貫通して攻撃できることも覚えておこう

    ヒロインを倒すと凌辱パートに
    1・2回目の勝利時はその時に解禁される凌辱パートが再生され
    拘束状態で「犯す」を選ぶと解禁されているパートを好きに再生することができる
    各ヒロイン2種類ずつシチュエーションが用意されているので
    最低各1回はヒロインを逃して再度倒す必要がある

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    女剣士リディア(CV.白河パコ
    非常に血気盛んな冒険者で男相手でもたじろぐことはない

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    幼い魔法使いリディア(CV.白川パコ
    その身に秘めた魔力は凄まじいものの、加減をしらないため
    軽い仕返し程度の魔法で相手を骨と炭に変えてしまう危ない少女

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    PuniPunish_299
    教会の女僧侶ソフィー(CV.道草るか)
    聖母のような驚異的な慈愛を持ち
    人間だけでなく魔物ですら骨抜きにしてしまう包容力をもつ
    絶頂すると潮噴きしてしまう体質

    以上が本作の紹介となります
    なぎや本舗さんはわりと差分を多様したアニメ作品を多く出しているのですが
    見てわかる通り本作の場合ヒロイン全員同じモーションを使いまわしてるんですよね
    しかもエッチシーンもこのパターンのみなので
    紹介できるものが非常にすくない……
    キャラの掘り下げというものもないので看板に掲げているメスガキ感もない
    かねてよりことアニメ作品に対しては各作品ごとのムラっけが強いサークルさんなのですが
    ここまで内容が薄いとは思ってなかったので驚きでした

    また、本作のタイトルに”パニッシュ”と付いていますが
    罰を与えるというより単に捕まえて犯すだけといった感じなのも
    本作における疑問点でしょうか……

    非常に面白い作品も少なくないサークルさんではあるので
    今後に期待したいところです


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